*お久しぶりです。生きてます。
*こんにちは、お久しぶりです。
1週間近く更新できていませんでしたが、生きています(笑)
締め切りの迫る事務作業を、限られた時間でこなすのが精一杯で夜は娘と一緒に寝落ちする日々でした・・・。
久しぶりに、自分のパソコンで自分の書きたい文章を打つ楽しさ・・・これだから、ブログはやめられないんですよね・・・。
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久しぶりの更新ですが、事務作業に追われる日々でブログにするネタも右から左へ抜けていってしまいました・・・。
あ、でも忙しい中で、嬉しいニュースがありました。
それは・・・・
『おじさまと猫』がドラマ化されることになったのです!!
私は、もともとアニメやマンガ好きでして・・・ちょこちょこ読んだり見たりしています。最近、購入するコミックも減ってきていますが・・・。(半年か1年に1回に発売されるものとかが多くて)
買い続けているコミックの1つである『おじさまと猫』ですが、桜井海さんという方が書いておられます。
このマンガ・・・・・泣けるんです。
何回読んで何回ウルっときたか・・・。猫がかわいくて・・・とかではなく、登場人物たちのそれぞれの背景に心を締め付けられ、思わず感情移入して涙ぐんでしまうのです・・・。
気になるあらすじは・・・
ペットショップで売れ残っていた一匹の成猫。
日に日に値段が下げられ、見向きもされず、諦めていた猫の目の前に一人の男性が現れる。
彼が告げた言葉とは・・・・
「私が欲しくなったのです」
これは、誰かに愛されたかった猫と
おじさまの心温まる日々を紡いだ物語。(1巻 背表紙より)
私も実家で猫を飼っていますが、すべて野良を引き取った形だったのでペットショップで猫を購入するといった経験はありません。
でも、ホームセンターにある「ペット売り場」へ必ずといっていいほど見に行きます。(癒されたい)
ガラスの向こうで過ごす猫や犬たちは、迎えてくれる家族を待っているんだなぁ。と行くたびに思います。
そして、同時に「新しい家族に出会えました!」などの引き取りを知らせるポップ・・・その横には残された犬や猫たち・・・。
『おじさまと猫』には、猫を迎えた主人公だけの物語だけではありません。
ちゃんと、「ペット売り場」で勤務する人物の思いや背景も書かれています。
みんながみんなではありませんが、きっと働きながらお世話をしている人たちも愛情をもって、こんなことを願いながら向き合っているんだろうなぁと考えるお話もあります。(これがまた涙腺崩壊)
今も連載をされていて、毎週チェックしては涙腺崩壊してぽろぽろ泣いているときもあります(笑)
泣くことはストレス解消にも繋がるので、どんどん泣いてスッキリしましょう!!!
猫に癒されつつも、涙を流せるマンガとして推せる1冊です。
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事務作業も落ち着いてきたので、少しづつ更新していこうと思います・・・。
いつもスターやブックマークをしてくださる読者さんに感謝でいっぱいです。
2020.11.21